【結果発表】クイーン遺伝子アワード2022の覇者は・・!!?

久々の行動制限なしの年末、心浮かれ草木も踊る、2022年12月31日。皆さまいかがお過ごしでしょうか?クイーン遺伝子探求堂の堂主VARUBAです。

これより、栄えある「クイーン遺伝子アワード2022」大賞楽曲が発表されます。

ノミネートされた10組のアーティストの中で今回、大賞曲を受賞したアーティストには2022年で最もクイーン遺伝子力を発揮した名誉称号と共に、三千世界のクイーン遺伝子の神々が祝福のラプソディを奏で続け、天女が舞い踊り、沙羅双樹の雨が降り続け、金銀財宝が敷き詰められた宮殿に常住し、全宇宙を手中に収める事が、定石の極みとなりませう・・・。

それでは、発表致します。
クイーン遺伝子アワード2022
大賞楽曲はーー

☝クリックしてね

ドッッギャ~~~~~ン!!

ノミネートNo.2
セックス・マシーン

「何にもない日々」

クイーン遺伝子アワード2022
大賞曲受賞
おめでとうございます!!
トロフィーの授与となります!!

☝クリックしてね

2000年代初頭から活動をしている個性派パンクバンドのセックスマシーン。そのエネルギッシュなライブはパンクロックというジャンルの衝動をそのまま真空パックしたような情熱にあふれ、これまでも多くの支持を得てきました。彼らの特異な点は、臆せずQUEEN愛を公言しそのサウンドにクイーン風味を織り交ぜ続ける所。
生前のシド・ヴィシャス VS フレディ・マーキュリーの逸話にもあるように、パンクロッカーとクイーンサウンドの相性は過去、決して良い形ではありませんでした。そのようなジャンルや因縁の垣根を取り払い、まさにオルタナティヴな感性から楽曲を作り続け、本年2022年1月に6thアルバム『もっと!も~っと光を!』をリリース。リードトラックとなる「何にもない日々」ではコロナ禍の自粛でアイデンティティを奪われそうになった表現者の咆哮がクイーン風のサウンドに彩られ世に放たれました!そして見事2022年のクイーン遺伝子アワードチャンピオンとなったのです!!誠に、あっ、誠に、おめでとうございますっ!!!!!

皆さまにとって、2022年どんな年だったでしょうか?
クイーン遺伝子アワード2022を見た、アナタの2023年に、もっとも~っと光を!!!

それでは、皆さま、良いお年を!!

2022年12月31日
クイーン遺伝子アワード2022選考委員会

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