これまで、クイーン遺伝子アワードは過去5回にわたり開催された。
第1回の2012年を皮切りに、17年、18年、20年、21年の計5回開催された。
年末の12月初頭にノミネート楽曲が、クイーン遺伝子探究堂(@DNA_Queen)により発表され、それぞれが熾烈なRT戦を繰り広げ、12月31日の夜に見事大賞に輝いた一曲が発表されるという大会様式となっている。
毎年、クイーン遺伝子アワードの開催を切望する声は多く、ひとたび開催されれば全世界をクイーン遺伝子一色に染め上げる。クイーン遺伝子界のミュージシャンズミュージシャンに贈られる栄冠を手にするべく、数多のクイーン遺伝子アーティストが虎視眈々とシーンの覇者を狙っているのだっ!
第6回を目前に控えた今日、過去5回にわたり開催された歴代大賞楽曲を、受賞者のコメント(一部)と共に振り返ってみようと思う。まだ未体験の方には、これを機にしっかり予習をしておいていただきたいっ!
【第 1 回】クイーン遺伝子アワード 2012
▼大賞曲=ROLLY&谷山浩子のからくり人形楽団「Elfin」
【第 2 回】年忘れ!輝け!クイーン遺伝子アワード 2017
▼大賞曲=Uncle Bomb(Produce by 長谷川智樹)「哭くな吠えるな彷徨うな」
【第 3 回】輝く!クイーン遺伝子アワード 2018
▼大賞曲=Casandra「KINGDOM」
【第 4 回】ラ・クイーン遺伝子アワード 2020
▼大賞曲=Maglev「ANGEL」
【第 5 回】21世紀!クイーン遺伝子アワード 2021
▼大賞曲=THE ALFEE「振動α」
・・・以上が、過去5大会の、栄えある大賞受賞曲と受賞者のコメントである。
熾烈な戦いを勝ち抜いた、珠玉のクイーン遺伝子楽曲だと、あらためて痛感しまくった。
本年2022年、第6代目の大賞曲受賞者となり、クイーン遺伝子アワードの栄冠を手にするのは、一体誰なのか!?
すべては、カショーギの船の乗組員だけが知るのである・・・・
2022年12月吉日
クイーン遺伝子アワード実行委員会
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