[全曲解説]
1.Feel So Bad / Daisuki Queen
①日本のメタル力を世界に知らしめる彼らのクイーン曲。とってもキャッチーな一曲。クラシカルなギターが最高。
2.Rui Nagai / Big O!!
②「フラッシュゴードン」がやってくる一曲。この曲で彼は日本最高のクイーントリビューターの名をほしいままにした。
3.Alfee / Can’t Stop Love!
③クイーンにオマージュを捧げる彼らのキャッチーな一曲。ライブ向きの曲。
4.Katumi / One
④90年代初頭にブレイクしたカツミのピアノと壮大さと甘さが同居した一曲。ヘイヘイヘイとフレディになりきる様子が微笑ましい。
5.Scanchi /Good Bye Ruby Tuesday
⑤ローリーがゴスペルの影響下に作った曲。ロックと非ロックの融合がクイーン的、又コーラスアレンジはモロ。
6.Bakufu-Slump / Goinkyo
⑥爆風スランプのキッチュな一曲。
7.Moon Riders / Sparkling Gentleman
⑦ムーンライダーズ初期のクイーン風コーラス曲。すでに日本独自の祭り囃子やジンタなどの要素を含み独特の世界としている所が凄い。
8.Utada / Animato
⑧UTADAの全米デビュー盤に含まれる一曲。フレディへの痛切な思いが伝わる。
9.Kan / ロック試練の恋
⑨KANのブリティッシュロック全快の一曲。クイーン+ウィングス風
10.Bargains / Comedy & Tradity
⑩とってもキュートなバーゲンズ。クイーン+キンクス。チープさなく、あくまで本気のクイーンアレンジに挑戦。
11.Sizuru Otaka / Voics Is Coming
⑪癒し系かと思いきや、突如始るボヘミアン状態。サウンドスケープが壮大な音楽への愛情となり結実。
12.Southern All Stars / Rondo of Love & Death
⑫桑田佳祐が書く、デカダンな一曲。是非松尾清憲にリアレンジしてほしい。
13.Kiyonori Matuo / Melancholy Blues in You
⑬松尾清憲のブルーズゴスペル。「サンバディラブ」へのオマージュ曲。
14.Kween / Don’t Let the Sadness Rule Your Life
⑭ブライアン激誉の彼らのピアノ曲。繊細なメロディ運びはフレディに肉薄。
15.Gucchies / Dog’s Policeman
⑮グッチ裕三の芸達者ぶりが遺憾なく発揮。お茶目なボヘミアンラプソディ。
16.Rolly / Doteraiyatu
⑯長い闇を突き抜けてローリーが自身の出自を最新のデジロックと融合させた、日本ロック界&演芸界のターニングポイント。
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