モダーン、グラム、アメリカンプログレ、Jpopなど瑞々しい感性で選び抜かれた珠玉のクイーン遺伝子コンピレーションVol.1。
Tube上に映像があるモノを貼っておきます。
耽美で華麗な遺伝子たちの狂騒曲をご堪能あれっ!!
1.Rolly/The Story Of The Rainbow
①遠くからこだまする音塊が「デスオントゥレッグス」を彷彿とさせる。B級ロック魔人の永井ルイとともに贈るローリーのモダーンナンバー。
2.Sparks/Propaganda
②スパークスのポリフォニクシーな一曲。フレディも目を丸くする小品。
3.Woody Woodmansey’s U-boat/Movie Star
③前曲からの流れを殺さない、センス溢れるナンバー。元スパイダースフロムマーズのウッディが贈るスペーシーでソリッド、モダーンな一曲。
4.Ben Folds Five/Philosophy
④華麗なピアノに導かれるように始る、繊細で大胆なベンフォールズの代表曲。
5.Sailor/Girls,Girls,Girls
⑤ラグタイム感たっぷりの一曲。オカマチックな船乗りが歌います。
6.Sweet/Fox On The Run
⑥クイーンが嫌った彼らの出世作。ハードなサウンドは完全にクイーンを踏襲。世俗度なら彼らに軍配が。
7.Rui Nagai/Make My Day
⑦日本最高のクイーントリビューターが、フレディオマージュのピアノソングを作りました。ハムスターの為に。
8.Touch/When The Spirit Moves You
⑧タッチは爽やかなアメリカンプログレ勢の中でももっともクイーンに肉薄したバンド。コーラスがたまりません。
9.Kween/Moonsong
⑨KUEENはそのソングライティングがフレディを踏襲しています。物悲しげなメロディと「預言者の唄」のオマージュがたまりません。
10.Fufus Wainwright/Natasha
⑩退廃的な両性具有の彼がフレディと同じ気持ちで男の乙女心をとつとつと歌います。
11.Pasadena Roof Orchestra/Everything Stops For Tea
⑪1930年代のスウィングジャズを蘇らせた彼ら。オペラ座の何でもあり感にはぴったりフィットするはず。
12.Alfee/Nouvelle Vague
⑫レジスタンスオペラ狂の高見沢教授が道化者の悲しいオペラを演じます。
13.Kiyonori Matuo/Hello Mr Shakespeare
⑬Jポップと英国モダーンポップの融合点の彼の一大歌劇。
14.V/Free
⑭オランダのクイーンDNA二人のタッグが最高の「サンバディラブ」のオマージュを作り上げました。
15.The Cars/Good Times Roll
⑮クイーンサウンドの立役者、ロイトーマスベイカーの手腕が光るクールなナンバー。バンドの方向性とのギャップがたまらない。
16.Boomtown Rats/I Dont Like Manday’s
⑯ボブゲルドフの80年代の出世作。コーラスとピアノがクイーン的だ。
17.Eddie Howell/Man From Manhattan
⑰本物参加のクイーンであってクイーンでない。エディハウエルの本物の曲。
Producted by varuba
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